物流計算ツール・全11種

CBMも積載数も、入力するだけですぐに計算

貨物のサイズ・重量・個数を入力すると、CBM、Chargeable Weight、コンテナの必要本数と収まり具合、パレット積載数、米国LTL(小口トラック輸送)のFreight Classがその場で表示されます。計算はブラウザ内で完結し、会員登録は不要です。

無料 / 会員登録不要 / 入力するとすぐ表示
コンテナ積載・40ft HCリアルタイム3D
段ボールサイズ(cm)
計算中…
積載個数—
積載率(容積)—%
制約要因—
計算ツールを開く(品目の編集・追加、CSVダウンロード、印刷)
ツール一覧
01
コンテナ積載計算3D
20フィート・40フィート・40HC・45HCに何個積めるかを計算し、積み付けを3Dで表示します。
02
CBM計算ツール
CBMと立方フィート(ft³)、容積重量、コンテナの必要本数と収まり具合を計算します。
03
チャージャブルウェイト計算
実重量と容積重量を比べてChargeable Weightを判定。航空貨物・国際宅配便(クーリエ)・海上LCLに対応。
04
パレット計算ツール
パレット1枚あたりの段ボール個数、積み方、必要パレット数を計算。GMAパレット(48×40インチ、121.9×101.6cm)とユーロパレット(EPAL、1200×800mm)に対応。
05
フレートクラス
米国LTL(小口トラック輸送)向け。貨物の密度(1立方フィートあたりの重量)から、NMFCの2025年密度基準(Docket 2025-1)でFreight Classを求めます。
06
インコタームズ2020一覧
インコタームズ(Incoterms®2020)全11規則の費用負担・危険の移転・保険を一覧で比較します。
07
リニアフィート計算
LTL貨物がトレーラーの床を何フィート占めるか(linear feet)を計算し、トレーラーの長さを超えないかを確認します。
08
トレーラー積載計算
53・48・28フィートのトレーラーに積めるパレット数を計算。パレットの長辺を前後方向にそろえた場合と90度向きを変えた場合、2段積みの有無を比較できます。
09
貨物密度計算
貨物の密度(1立方フィートあたりの重量、lb/ft³)を求め、計算過程もあわせて表示します。
10
燃油サーチャージ計算
米国トラック輸送の燃油サーチャージを計算。FTL(貸切輸送)はマイル単価、LTLは長距離輸送運賃(linehaul)に対する%で求めます。軽油価格は週次の公表値を入力します。
11
デマレージ計算
フリータイムを過ぎた超過日数と、入力した段階料率によるデマレージ・ディテンションの金額を計算します。
入力するとすぐに再計算
計算ボタンを押さなくても、サイズ・重量・個数を変えるとその場で結果が更新されます。条件を変えながらChargeable Weightやコンテナの必要本数を比べられます。
公開ルールに基づく計算
容積重量の除数(航空は6,000)、コンテナの最大積載重量、NMFCの2025年密度基準など、運賃計算の基準として公開されているルールで計算します。実際の請求は運送会社や契約により異なるため、手配の前に運送会社の数値をご確認ください。
現場でもスマートフォンで
計算はブラウザ内で行います。一度開いたページ内なら通信が不安定でも計算を続けられますが、別のページへの移動や再読み込みにはネットワーク接続が必要です。
よくある質問

CargoSumとは?

CargoSumは、CBM、Chargeable Weight、コンテナ積載、パレット積載などを計算できる無料の物流計算ツール集です。主な対象は、荷主の輸出入担当者、フォワーダー、倉庫・出荷担当の方です。計算はブラウザ内で行います。結果は公開されている業界基準に基づく計算値で、運送会社の請求額そのものではありません。

見積もりサイトとの違いは?

CargoSumは計算ツールで、見積もり・予約・輸送の手配は行いません。フォワーダーや運送会社でもないため、見積もり依頼フォームや営業からの連絡もありません。表示されるのは公開されている業界基準に基づく計算値なので、手配の前に運送会社の数値をご確認ください。

無料ですか?入力したデータはどう扱われますか?

すべて無料で、会員登録・ログイン・有料プランはありません。入力した貨物のサイズ・重量・個数・品名は、サーバーに送信・保存されません。ただし、アクセス解析のためGoogle Analytics 4とCloudflare Web Analyticsを利用しており、送信されるのはどのツールが使われたかや利用回数などに限られます。単位の設定と、保存を選んだ最近の計算は、お使いの端末のブラウザ(localStorage)に保存されます。

CBMとは?計算方法は?

CBM(立方メートル)は貨物の容積を表す単位で、縦(m)×横(m)×高さ(m)×個数で求めます。cmで測った場合は、cm³の合計を1,000,000で割ります。例えば、1200×1000mmのパレットに高さ150cmまで積み付けた貨物1つなら、1.2×1.0×1.5=1.8CBMとなります。海上LCLはW/M(Weight or Measurement:重量または容積の大きい方)で運賃が決まり、本ツールは1CBM=1,000kgとして比べるため、1.8CBMは1,800kg相当です。航空貨物では容積重量(1,800,000cm³÷6,000=300kg)と実重量のいずれか大きい方が運賃の基準になります。つまり、容積が基準になるのは容積側が重量側を上回る場合だけです。

Chargeable Weight(C/W)とは?

Chargeable Weight(賃率適用重量、C/W)は、実重量と容積重量のいずれか大きい方をとった、運賃計算に使う重量です。容積重量は縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)を除数で割って求め、航空貨物ではIATAの6,000(6,000cm³=1kg)が基準です。クーリエの除数は運送会社によって異なり、本ツールの初期値はUPS英国と同じ5,000です。軽くてかさばる貨物は容積重量で、重くてコンパクトな貨物は実重量で運賃が決まります。なお、本ツールは航空・クーリエの結果を0.5kg単位に切り上げますが、端数処理も運送会社により異なります。

R/T(Revenue Ton)とは?

Revenue Ton(R/T)は、海上LCL(混載貨物)の運賃計算に使う単位です。本ツールは1CBM=1,000kg=1R/Tとし、容積(CBM)と重量(トン)の大きい方をR/Tとして扱います。例えば1.8CBMの貨物で実重量が1,800kg未満なら、1.8R/Tです。1CBM=1,000kgの換算は業界で一般的な考え方に沿った本ツールの計算基準です。実際の運賃は、船会社やフォワーダーのタリフでご確認ください。

Freight Classとは?

Freight Classは米国のLTL(小口トラック輸送)で運賃を決める要素の一つで、NMFC(National Motor Freight Classification)が定める50~500の18等級です。等級は密度(density)・取り扱い(handling)・積み付け性(stowability)・責任リスク(liability)の4要素で決まり、運びやすい貨物ほど等級が低く、一般的に運賃も低くなります。2025年7月19日施行のDocket 2025-1から密度が主な評価要素になりましたが、取り扱いなどに問題がある品目は密度だけでは決まらず、NMFCの品目番号の確認が必要です。運送会社に等級を引き上げられると、追加料金がかかる場合があります。本ツールが出すのは、13段階の密度基準(50~400)による等級です。

どんなツールがありますか?

コンテナ積載(3D)、CBM、Chargeable Weight、パレット積載、Freight Class、インコタームズ、リニアフィート、トレーラー積載、貨物密度、燃油サーチャージ、デマレージの11種類です。インコタームズは計算ではなく、Incoterms®2020の11規則を比較する一覧表です。海上輸送・航空輸送の容積と重量の計算に加え、米国LTL向けのツールもそろえています。JIS規格のT11型(1100×1100mm)などプリセットにないパレットは、サイズを直接入力すれば計算できます。