解説記事
物流の解説記事一覧
CBMやチャージャブルウェイトなどの計算方法から、コンテナ・パレットの規格と積み付け、デマレージ・ディテンション、VGM、サーチャージといった規則や費用まで、荷主やフォワーダーの実務に必要な知識をまとめました。各記事では計算式と計算例に加え、ツールの画面では説明しきれない実務上の細かな点も解説しています。
01CBM・重量
CBMとは?立方メートルの計算方法と運賃への影響
CBM(立方メートル)は貨物の容積を表す単位です。縦×横×高さ×個数による計算方法、運送会社が容積で運賃を取る理由、海上1CBM=1,000kgや航空÷6,000で運賃重量に換算される仕組みを例で解説します。
記事を読む →02CBM・重量
チャージャブルウェイトとは?実重量と容積重量の大きい方で決まる理由
航空運賃は実重量と容積重量(縦×横×高さ÷6,000、クーリエは÷5,000)の大きい方、チャージャブルウェイト(C/W)で決まります。計算方法と、請求重量が想定より膨らむ要因を例で解説します。
記事を読む →03コンテナ
コンテナは何CBM入る?20ft・40ft・40HCの実際の積載量
40フィートドライコンテナの公称容積は67.7m³ですが、段ボールを実際に積めるのは約55CBMが目安です。20ft・40ft・40HCの公称容積と実際の積載量、積載率を左右する要因、サイズを上げる目安を解説します。
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コンテナ
- デマレージとディテンションの違い|フリータイムと計算例デマレージはターミナル内、ディテンションはターミナル外でかかる料金です。陸揚げ・搬出・空コンテナ返却の起算と終了、フリータイムの確認点、米国FMCの請求ルール、2つの料金を抑える段取りを解説します。
- コンテナの数え方と単位|本・TEU・FEUの違いと換算表コンテナは「本」で数え、船や港の規模はTEU(twenty-foot equivalent unit)で表します。20フィート=1TEU、40フィート=2TEUの換算表、TEUが容積・重量の単位ではない理由、実際のCBMへの直し方を解説します。
- コンテナの内寸・サイズ一覧|20ft・40ft・40HC・リーファー20ft・40ftドライ、40HC、45HC、リーファー、オープントップの内法寸法・扉開口寸法・容積・自重・最大積載重量を一覧表で比較。表の読み方と、容積・重量・貨物サイズ別のコンテナの選び方も解説します。
- リーファーコンテナのサイズ・内寸|20ft・40ft HCの重量20フィート・40フィートハイキューブのリーファーコンテナ(冷凍コンテナ)の内寸・扉開口寸法・容積・自重・最大積載重量・最大総重量を一覧で紹介。ドライコンテナより12~16%小さくなる理由と積み付けの注意点も解説します。
- コンテナ積載効率を上げる6つの方法|向き・段ボール寸法・積み方コンテナの積載効率を上げる6つの方法を、効果の大きい順に解説します。段ボールの向きの制限を外す、寸法を内寸に合わせる、バラ積みとパレット積みを使い分ける、重い貨物を中央と下に寄せるといったポイントに加え、40フィートハイキューブの計算例と積載率の目安も紹介します。
- コンテナの重量制限とVGM(コンテナ総重量検証)の実務コンテナの自重・最大積載重量・最大総重量・正味重量の違い、コンテナの規格より先に道路の重量制限が効く理由、VGMの2つの算定方法と申告のポイントを、計算例付きで解説します。
パレット
- パレットサイズの標準規格一覧|T11・ユーロ1200×800・米国48×40T11(1100×1100mm)、ユーロパレット(1200×800mm)、米国GMA(48×40インチ)などISO 6780の主要規格の寸法・高さ・耐荷重を整理。仕向地別の選び方とコンテナ積載数への影響も解説します。
- 1パレットに何個?積み付けパターン・高さ制限・オーバーハング1パレットに何個積めるかは「1段の個数×段数」で決まります。回し数の出し方、高さ・重量・段ボール強度による段数の上限、棒積みと交互列積みの違い、オーバーハングの注意点を16回し5段積み=80個の計算例で解説します。
- コンテナにパレットは何枚?20・40フィートとダブルスタックコンテナにパレットは何枚積めるか。20フィートにT11型(1,100×1,100mm)は10枚、40フィートは20枚、ユーロパレットは11枚と24~25枚です。1,200×1,000mm・GMAパレットを含む1段・2段積みの枚数、枚数を左右するパレットパターン、ダブルスタック前の確認点を解説します。
LTL
- NMFCフレートクラス早見表:密度13区分(2025年改定対応)米国LTL(小口トラック輸送)のNMFCフレートクラス早見表。2025年7月の改定後の密度区分13段階(class 50~400)を、lb/ft³の区切りと境界値の扱い、計算例4件とあわせて解説します。
- 貨物密度の計算方法|米国LTLの測り方と5つの手順米国LTLの貨物密度(lb/ft³)を運送会社と同じ方法で出す手順を解説。荷姿の測り方、オーバーハングの扱い、複数パレットの合算、W&I(再計量・検査)による追加請求の原因まで計算例つきでまとめました。
- LTLのリニアフィートルール(linear foot)とは?運送会社別の基準米国のLTL(小口トラック輸送)で、荷台の占有長さを基準に運賃が変わるリニアフィートルールを解説。リニアフィートの数え方、確認した6社の基準(15~21フィート)、段積み・向き変更で短くする方法をまとめました。
航空貨物
輸送方法の選択
- FCLとLCLの違い|何CBMからFCLが得か・分岐点の出し方FCLはコンテナ1本の定額、LCLはCBMごとに費用が積み上がります。FCL貨物とLCL貨物の運賃の仕組み、目安とされる分岐点13~15CBM(航路・相場で変動)の出し方、リードタイムや破損リスクの違いを解説します。
- 海上輸送と航空輸送の比較|運賃差・リードタイム・選び方海上輸送と航空輸送の比較。LCLはR/T、航空はC/W(÷6,000)、クーリエは÷5,000で課金され、軽い貨物1CBMは航空で約167kg扱いです。大陸間のリードタイム差は約2~5週間。貨物ごとの選び方を解説します。
- 海上運賃のサーチャージ(BAF・CAF・THC)一覧と負担者海上運賃の見積もりや請求書に並ぶBAF・CAF・LSS・EBS・PSS・THC・ISPSチャージなどのサーチャージと付帯費用を項目ごとに解説。インコタームズの規則別に、売主と買主のどちらが負担するかの原則も整理します。